色々 気ままに
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あるのは、上下前後左右にある
6つのスイッチ
男は何かしらの恐怖を感じた。
自分は何かを試されてるのか?
それとも何かの実験とか・・・・・・
男は座り、考え始めたが、この部屋に来る前の記憶が無い
自分の服装も見たが、 普通のtだの普段着だった。
そして何より、男が気になってるのはあのスイッチだった・・・
6つのスイッチ
男は何かしらの恐怖を感じた。
自分は何かを試されてるのか?
それとも何かの実験とか・・・・・・
男は座り、考え始めたが、この部屋に来る前の記憶が無い
自分の服装も見たが、 普通のtだの普段着だった。
そして何より、男が気になってるのはあのスイッチだった・・・
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目が覚めると、白銀に輝く、四角い部屋の中にいた。
広さは六畳強あり、明るかった・・・・・・
男は、何故ここに自分がいるのだろうと不思議に思いながらも立ち上がった
出口を探したが、そのようなものは何一つなかった
広さは六畳強あり、明るかった・・・・・・
男は、何故ここに自分がいるのだろうと不思議に思いながらも立ち上がった
出口を探したが、そのようなものは何一つなかった
札幌にある夫婦が住んでいた。
4月も入ったばっかりのまだ少し肌寒い日。
身重の妻の体調が急変し、
夫の銀火は妻を車に乗せ病院へと急いだ・・・・・・
医師が言うには、母子共に危険な状態であるから
すぐに手術に踏み切るしかないということだった
手術が始まって数時間が経った。
その間、夫の銀火は手術室から離れようとしなっかった・・・
ふいに、『手術中』のランプが消え、扉から医師が姿を現した
夫が聞きたいことはひとつ。
「手術は成功しましたか!?」
医師は満面の笑みを浮かべて答えた。
「大成功です!!奥さんも、娘さんも元気ですよ!!!!」
喜びに足をもつれさせながら、夫の銀火は部屋に飛び込んだ
しかし・・・・・
そこには血まみれの子供と、同じく冷たくなった妻の姿があった・・・・・・。
夫の後ろから医師が言った。
「エイプリールフール!!!」